プライオリティパスとゴールドカードの違い
空港ラウンジに入れうときに使えるのはプライオリティパスやゴールドカードなどがあります。
それぞれ違いがあるのか気になるかと思いますので、このページではプライオリティパスやゴールドカードで空港ラウンジを使うときの違いを紹介しますね。
プライオリティパスとゴールドカードで入れる空港ラウンジの比較
プライオリティパスとゴールドカードは、空港ラウンジが使えるという点では共通していますが、その中身は大きくことなります。
以下で両者のサービスを比較してみました。
プライオリティパスの特徴
プライオリティパスは空港ラウンジを使うことに特化したカードのことで、クレジットカードとはまた別ものになります。
ごく一部のクレジットカードにプライオリティパスが付帯していて、別途作ることでプライオリティパスが入手できます。
クレジットカードを経由しなくてもプライオリティパスは作れるのですが、プライオリティパスが付帯しているクレジットカードの大半は無料で作れるのが大きなメリットですね。
プライオリティパスは日本だけでなく、世界中に対応している空港ラウンジが多く、フライト前にゆっくり過ごす場所としておすすめです。海外だと軽食があるところも多いので食費も浮きます。
ゴールドカードの特徴
対してゴールドカードは、日本国内にある空港ラウンジに入場するときに使えます。
海外の空港ラウンジほど設備やサービスが充実しておらず過度な期待はしないほうがいいですが、それでもフライト前後でゆっくり過ごせるので、使えるときは使いたいですね。
プライオリティパスを使うなら2つ併用が基本になります
プライオリティパスが付帯しているクレジットカードのほとんどが、ゴールドカードよりもランクが高いカードです。
そのため、ゴールドカードの特徴で紹介した日本国内にある空港ラウンジも使えますし、プライオリティパスも別途作ることで海外旅行のときにも空港ラウンジが使いやすくなります。
プライオリティパスを作るならどちらのメリットも生かせると頭の片隅に入れておくと、より空港ラウンジが楽しめますね!
日本国内しか旅行・出張しないのであれば、空港ラウンジが使えるゴールドカードで十分です。