大韓航空 (KE632便) セブ – インチョンA330-300(プレステージスリーパー)
楽しかったセブ島出張も終わり、インチョン国際空港経由で帰国します。セブからインチョンまでは行きと同様機材はA330-300だったのですが、旧シートでした。少しだけガッカリ(笑)
インチョン-セブ間で乗ったA330-300の新シートの搭乗記はこちら↓
大韓航空 (KE631便) インチョン-セブ A330-300(プレステージスイート)
マクタン・セブ国際空港
↑午後はオランゴ島に行っていました。素敵な島だったので、また再訪します。深夜の便なので、空港周辺で2時間みっちりマッサージを受けてからタクシーで空港まで行きました。
時間も遅く小さい空港なので、混雑はしていません。ビジネスクラスなので、優先チェックインをします。
KAL Loungeのクーポンをもらいます。フィリピンは出国する際に、出国税の支払いが必要です。セブ島は750ペソ必要です。これ本当に面倒なシステムですよね。
※マニラ国際空港出国時の場合は550ペソ。
セブ島空港 Mabuhay Lounge
このラウンジは、大韓航空、フィリピン航空、キャセイパシフィック航空の共同ラウンジでした。ドリンクと軽食があります。他の空港に比べると、食事も大した事はありません。
WiFiは無料で使えます。受付でパスワードの用紙をもらってください。営業時間:22:30 – 00:50
※セブ島ではプライオリティパスを使えるラウンジはないようです。
プレステージクラス搭乗記 A330-300(プレステージスリーパー)
ボーディングのコールがあったので、A330-300に乗り込みます。プレステージクラスは優先搭乗です。日本人のお客さんもチラホラ居ます。
大韓航空 | プレステージスリーパーシート |
---|---|
座席数 | 18席 |
シート配列 | 2-2-2 |
シートピッチ | 188cm |
リクライニング | 180度フルフラットシート |
やはり旧型のシートは新シート「プレステージスイート」と比べてしまうと豪華さに欠けますね。大韓航空のCAさんは、本当に皆さん日本語が上手くて毎回関心します。(もちろん英語も上手ですよ~。)
今回はビジネスクラスの乗客が僕を含めて3人しか居なかったので、CAさんが付きっきりでサービしてくれました。
今回は4時間半の空の旅です。深夜便なので、ガッツリ寝るつもりです。旧型のシートでも、ビジネスクラスの「プレステージスリーパーシート」はフルフラットシート(水平シート)になります。
足元も175cmの僕が足を伸ばしても広々です。
隣にお客さんも座ってないので、肘掛けも広いです。
こちらがモニター、コントローラーとヘッドホンです。
すぐ寝るので靴からスリッパに履き替えます。
寝ている間にiPhoneを充電します。
CAさんが朝食のオーダーを取りに来ました。僕は「ヌードル」をお願いしました。何時に起こしますか?と聞かれたので、離陸1時間前に起こしてくださいとお願いしました。
という事で、飛行機は定刻通りに離陸しました。
機内食
離陸してシートベルト着用サインが消えてから、すぐにシートをフルフラットにして寝ました。約束通り着陸1時間前に起こしてもらえました。
以下朝食のメニューです。
お好きなヨーグルト
<メインコース>
牛肉と野菜のヌードル
<フルーツ>
季節の新鮮なフルーツ
パン
コーヒー/紅茶/緑茶
大韓航空のビジネスクラス:機内食は安定していますね。どれも美味しかったです。
機内食が食べ終わると、大韓航空 (KE632便) はインチョン国際空港に向けて着陸態勢に入りました。3時間くらいですが、良く眠れました。機内は乾燥していて、少し喉が気になったので次回からはマスクを持っていこうと思います。
機内でオススメのマスクがあれば是非教えてください。
それではトランジットで、関空に向かいます。
行き先:マクタン・セブ国際空港-インチョン国際空港(ICN)
時間:00:45-06:00(4時間15分)
クラス:ビジネスクラス(D)
シート:8A
機材:A330-300
マイル積算:DL125%