ガルーダ・インドネシア航空 (GA888便) ジャカルタ- 関空 A330-200
「ガルーダ・インドネシア航空 (GA869便) バンコク- ジャカルタ 737-800」からの乗り継ぎです。インドネシア・ジャカルタから関西国際空港に向かいます。
羽田-ジャカルタでB777-300ERに乗って、帰りはジャカルタ-関空でA330-200に乗って2つの機材を楽しむつもりが、行きで機材変更があり行き帰りともA330-200に乗る事となりました(涙)
機内WiFiのサービスはありませんでした。
スカルノ・ハッタ国際空港
前回来た時は、ガルーダ・インドネシア航空専用のラウンジを使ったので今度はプライオリティ・パスが使える「MUTIARA Lounge」を使いました。プライオリティ・パスと搭乗券を見せて、チェックインします。
無料WiFiもあります。両方のラウンジを利用しましたが、ガルーダ・インドネシア航空専用のラウンジがオススメです。シャワーもありますし、施設が新しくてキレイです。
ラウンジはもう1つあり、こちらはシティーバンクのカードホルダー専用のラウンジになっています。
ガルーダ・インドネシア航空 ビジネスクラス
ガルーダ・インドネシア航空 | ビジネスクラス |
---|---|
座席数 | 36席 |
シート配列 | 2-2-2 |
シートピッチ | 188cm |
リクライニング | 180度フルフラットシート |
ボーディングタイムになりました。今回もバスで飛行機まで向かいます。夜中のフライトなので、既に眠いです。
アメニティは行きと同様です。LOCCITANE(ロクシタン)です。リップクリームや歯ブラシ、ボディークリームが入っていました。JALのビジネスクラス(短・中距離)でも、アメニティの提供はありますが、ガルーダ・インドネシアのアメニティの方が断然良いですね。
ビジネスクラスの搭乗率は50%くらいでした。今回も隣席は空いてました。やったー。ウェルカムドリンクは、オレンジジュースを頂きました。
iPhoneの充電が切れていたので、CAさんに充電器があるか?尋ねると、すぐに持ってきてくれました。離陸後にシートベルト着用サインが消えたら、使えるよ!と教えてもらいました。
パソコンも充電できます。
機内食その1
定刻通りジャカルタを飛び立ちました。すぐに軽食のオーダーを取りに来ました。海老の天ぷらうどんをチョイス。バンコクではタイ料理ばっかりだったので、日本食が恋しいです。
でもやっぱりガルーダ・インドネシア航空の和食は微妙でした・・(涙)やはり機内食は今のところキャセイパシフィック航空とエミレーツ航空のアラブ料理がダントツで美味しかったです。
軽食後はリクライニングを180度倒して、フルフラットにして寝ました。僕は身長175cmですが、足元も広々です。
機内食その2
着陸2時間前に、2回目の機内食のために目覚めました。和食は微妙と知りつつも、また和食を選びました(笑)
<和食>
茶碗蒸し
鮭の塩焼き
お漬物
ご飯
味噌汁
新鮮なフルーツ
ご飯を食べて、映画を1本観たら関西国際空港へ向けて最終着陸体制に入りました。6時間50分と長いフライトでしたが、フルフラットシートのお陰で降機後もあまり疲れなかったです。
これでガルーダ・インドネシア航空のビジネスクラス搭乗記が終了します。
次は大韓航空のプレステージクラスで、フィリピンのセブ島まで行ってきます。
行き先:スカルノ・ハッタ国際空港(CGK)-関西国際空港(KIX)
時間:23:25-08:15(6時間50分)
クラス:ビジネスクラス(D)
シート:11K
機材:A330-200
マイル積算:ANA125%、DL125%